【サンプル事例】Vブロック:3Dモデル・JIS寸法図・工程見積を自動生成

提案パッケージ Vブロック hero サンプル事例

※当サイトの記事には、アフィリエイト広告(PR)を含みます。

上面に90°のV溝を持つ精密ブロック。丸棒を載せて芯出し・けがき・測定に使う、研削仕上げの治具です。 部品ファミリーと寸法を入力するだけで、JIS寸法図・金属の製品レンダリング・工程を積み上げた見積までを自動生成した出力サンプルです。精度はFusion 360、見た目の説得力はBlenderのレンダリングが担います。

入力した仕様

項目
外形 長80 × 幅60 × 高50 mm
V溝 90° 深さ20 mm(全長)
横穴 2 × φ9 mm
材料 S45C(機械構造用炭素鋼・要研削)

寸法図(JIS・第三角法)

入力寸法から、はめあい・普通公差(JIS B 0405-m)・材質・表題欄まで入った寸法図を自動作図します。

VブロックのJIS寸法図(第三角法・公差・材質・表題欄つき)
VブロックのJIS寸法図(第三角法・公差・材質・表題欄つき)

製品レンダリング(4ビュー)

研磨スチール調のマテリアルとスタジオ照明で、斜め上・真上・真横・反対側の4方向からレンダリングしました。提案書やカタログにそのまま貼れる完成イメージです。

Vブロックの金属レンダリング(斜め上)
Vブロックの金属レンダリング(斜め上)
Vブロックの金属レンダリング(真上・平面図)
Vブロックの金属レンダリング(真上・平面図)
Vブロックの金属レンダリング(真横・側面図)
Vブロックの金属レンダリング(真横・側面図)
Vブロックの金属レンダリング(反対側からの俯瞰)
Vブロックの金属レンダリング(反対側からの俯瞰)

3D CAD(回転して確認)

下の3Dモデルはドラッグで回転、ホイール/ピンチで拡大できます。実際に立体で形状を確認できます。


測定値

項目
体積 204.2 cm³
外形寸法(外接箱) 80 × 60 × 50 mm
質量(S45C) 約 1.603 kg

工程を積み上げた見積

見積はAIに金額を当てさせるのではなく、材料費に各工程の「標準時間 × 時間単価」を足し上げる方式です。価格の根拠が一行ずつ見える形になります。

工程 標準時間(分) 時間単価(円/h) 金額(円)
切断 3.56 4,000 237
フライス 24.6 6,500 2,665
穴あけ 2.1 5,000 175
研削 12.87 8,000 1,716
検査 3.5 5,500 321
加工費計 5,114
材料費(S45C) 385
マージン係数 ×1.3
合計 7,149 円

※ 標準時間と時間単価は本サンプルの出発値です。実際の運用では工場の実勢に合わせて調整します。

このサンプルについて

寸法を入力してからCADモデル生成・測定・寸法図・見積・レンダリングまで自動で流れます。人が確認するのは「寸法図と見積を1回チェックして承認する」関門だけ、という設計です。本ツールは現在ベータ版で、無償・非商用の範囲で検証しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました