ローレットの握り→ねじ→はめあい(g6)ジャーナル→素先端を、この順に1本へ通した操作軸。手で回して位置や送りを微調整する操作部の代表例で、旋盤・研削・ローレット・ねじ切りを通す複合加工品です。握り・ねじ・はめあいの軸方向の並びが性能を左右します。 部品ファミリーと寸法を入力するだけで、JIS寸法図・金属の製品レンダリング・工程を積み上げた見積までを自動生成した出力サンプルです。精度はFusion 360、見た目の説得力はBlenderのレンダリングが担います。
入力した仕様
| 項目 | 値 |
|---|---|
| グリップ | φ20 × 25 mm(ローレット平目) |
| ねじ | M8 × 1.25 × 40 mm |
| はめあい | φ5 × 12 mm(g6) |
| 素先端 | φ4 × 8 mm |
| 全長 | 85 mm |
| 材料 | S45C(機械構造用炭素鋼) |
寸法図(JIS・第三角法)
入力寸法から、はめあい・普通公差(JIS B 0405-m)・材質・表題欄まで入った寸法図を自動作図します。

製品レンダリング(4ビュー)
研磨スチール調のマテリアルとスタジオ照明で、斜め上・真上・真横・反対側の4方向からレンダリングしました。提案書やカタログにそのまま貼れる完成イメージです。




3D CAD(回転して確認)
下の3Dモデルはドラッグで回転、ホイール/ピンチで拡大できます。実際に立体で形状を確認できます。
測定値
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 体積 | 10.2 cm³ |
| 外形寸法(外接箱) | 20 × 20 × 85 mm |
| 質量(S45C) | 約 0.08 kg |
工程を積み上げた見積
見積はAIに金額を当てさせるのではなく、材料費に各工程の「標準時間 × 時間単価」を足し上げる方式です。価格の根拠が一行ずつ見える形になります。
| 工程 | 標準時間(分) | 時間単価(円/h) | 金額(円) |
|---|---|---|---|
| 切断 | 3.56 | 4,000 | 237 |
| 旋盤 | 10.39 | 6,000 | 1,039 |
| 研削 | 3.2 | 7,000 | 373 |
| ローレット加工 | 4.88 | 6,500 | 529 |
| ねじ切り | 6.9 | 6,500 | 748 |
| 面取り | 1.2 | 4,000 | 80 |
| 検査 | 3.5 | 5,000 | 292 |
| 加工費計 | 3,298 | ||
| 材料費(S45C) | 19 | ||
| マージン係数 | ×1.25 | ||
| 合計 | 4,146 円 |
※ 標準時間と時間単価は本サンプルの出発値です。実際の運用では工場の実勢に合わせて調整します。
このサンプルについて
寸法を入力してからCADモデル生成・測定・寸法図・見積・レンダリングまで自動で流れます。人が確認するのは「寸法図と見積を1回チェックして承認する」関門だけ、という設計です。本ツールは現在ベータ版で、無償・非商用の範囲で検証しています。


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